ec-transplant-kit / 実行手順書

講座A実行手順書
Day2

Day1(導入・ワーク0〜2)が完了している前提です。ワーク3→ワーク4は順番固定・並列不可です。「話しかける例」は参考——Claude Codeが完了の目安を見て自分から次を提案します。

対象 ワーク3・ワーク4・修了チェック・特典 ← Day1に戻る

1ワーク3:売れる商品ページ目安60〜90分

目的:商品ページ1枚を「売れる」構造で設計し、文章まで作る(縦の設計)。商品情報を元に設計する——先に型を決めて商品を当てはめるのではない。

10セクション構成(商品ページの骨格)

姉妹プロダクト「product-page-ad-text-generation」と共通の骨格。1本の文章にせずセクションごとに作る。

#セクション狙い
1キャッチコピーファーストビュー。「自分向けだ・買いたい」と思わせる
2開発ストーリー作り手の想い、なぜこの商品が生まれたか
3利用シーンキャプション使っている場面を具体的にイメージさせる
4安心・信頼情報安全性・検品体制。安心して買える裏付け
5よくあるFAQ他の客の声・疑問への回答で背中を押す
6プロのアドバイス専門家目線の比較・使いこなし方
7設置ガイド使う前の不安(サイズ・互換性等)を解消
8詳細スペック数値・素材・寸法などの事実情報
9配送・保証情報届くまで・届いた後の不安を解消
10クロスセル提案関連商品の提案。最後の後押しと次の導線

商品によっては薄くなるセクションがあってよい(デジタル商品に「設置ガイド」は不要、等)が、まず10個すべてを検討してから間引く。

💡
型(パソナ型・PASBECONA型等)は本キット独自の追加要素

ダイレクト出版のセールスレターテンプレートを土台に本キットが独自に追加したもので、姉妹プロダクト自体には型選択の仕組みは無い(共通しているのは次項の「トーン」のみ)。型=どのセクションを厚く書くかの重み付けで、10セクションの骨格自体は型に関わらず固定。

手順

0
型を選ぶ

まず商品情報(商品名・価格帯・ターゲット・既存の商品説明)を確認・読み込む。それをもとにAIが最も適した型を1つ理由付きで推奨し、別の選択肢も2〜3個添えて提示する。トーン(standard/ときめき買い)もここで確認される。

向いている場面
パソナ型(PASONA)悩み解決系(デフォルト推奨)
PASBECONA型高単価・法人向け(デフォルト推奨)
ワイロ型低単価・リード獲得
ニュース提供型新商品・新機能訴求
1
AIが先に回答例をつくる

聞かれる前に、AIが10セクションそれぞれの質問リストと「回答例」を商品情報から自動生成する。

期待する結果:10セクション分の質問と、それぞれの回答例(たたき台の文章)が提示される。
2
ヒアリングに回答する

AIが作った例文を見ながら実際に回答する。未回答の質問があっても止まらない——商品情報や相場から推測して埋めてもらってよい。

期待する結果:10セクション分の質問に、自分の回答(または推測で埋めた内容)が反映された状態になる。
3
セクション単位で本文が生成される→レビュー→承認

型の重み付けとトーンに沿って、10セクションが個別に生成される。E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼)と6W3H(When/Where/Who/What/Why/Whom/How/How much/How many)を満たしているか一緒に点検し、問題なければ承認する。修正指示が出たら該当セクションだけリライトされる。承認後、ページタイトル・メタディスクリプション・構造化データも生成される。

期待する結果:10セクション全てに本文ができている。E-E-A-T・6W3Hの観点で明らかに答えられていない疑問が残っていない。
4
サイトに反映する→数字で確認する

site-learnで接続したコードに反映(独自タグ厳守、カラーミーは65,530字チェック)。効果はsix-numbersの⑤転換率で後日確認する。

期待する結果:商品ページが実際のサイトコードに反映され、独自タグが壊れていないことを確認できる。

チェックポイント

  • 10セクションのコピーが書けていればOK(これが完了の目安)
  • 型・トーンが決まり、ヒアリング(回答例つき)を経ている

E-E-A-T・6W3Hの横断点検、SEOメタデータ・構造化データの生成、サイトへの反映は品質を上げる工程として引き続き案内されるが、修了の必須条件ではない。

2ワーク4:横断ページ目安45〜60分

🔒
ワーク3が完了していることが前提・並列不可

商品ページ(縦)が複数(最低2〜3ページ)完成していないと、横断ページ(横)は作れない。Day1の並列進行ガイドと違い、ワーク3→ワーク4は必ず順番通りに進める。

目的:商品ページ(縦)を、サイト全体の集客に広げる(横)。転換率改善・離脱防止・SEO効果を同時に狙う。

縦軸と横軸の基本概念

自社ECサイトの商品ページを「縦軸」、関連ページを「横軸」として整理する。横軸の判定基準はシンプルに1つ:商品ページに繰り返し登場する共通の要素が、複数の商品ページにまたがって存在するなら、独立したページ(横軸)として切り出す。1つの商品にしか出てこない要素は横軸化せず商品ページ内で完結させる。

💡
全商品ページの横断的な洗い出しが終わるまでは、①横軸ページが何本になるか(数)②どの要素が横軸になるか(要素)③どのページから作るか(順序)、のいずれも決まりません

数・要素・順序のどれも先に決め打ちしない——これが本キット独自の設計です(横断ページに相当する機能は姉妹プロダクトには存在しないため比較対象がありません)。

横軸が必要になる条件と具体例(代表的な4パターン)

パターン縦軸(商品ページ内の要素)横軸(独立ページ)
① 会社概要メーカー紹介セクション会社概要ページ(ほぼ全商品共通=優先度高)
② 生産地紹介生産地の紹介セクション生産地ページ(離脱防止が主目的)
③ 開発スタッフ紹介開発したスタッフの紹介開発チーム紹介ページ
④ 原材料・品種の説明使用している原材料・品種の説明品種紹介ページ(条件付き=複数商品で使っていれば作る)
実例(ワイナリー様の支援現場)
複数のワイン商品が同じブドウ品種(例:メルロー)を使っていたため、品種紹介ページを横軸として作成した。1商品しか使っていない品種は商品ページ内の説明で完結させ、独立ページは作らなかった。

手順

1
縦(商品ページ)を確認する

ワーク3の商品ページが複数(最低2〜3ページ)完成していることを確認する。できていなければproduct-pageに戻る。

期待する結果:比較対象にできる商品ページが最低2〜3ページ存在する状態。
2
繰り返し要素を洗い出す→登場回数をカウントする

全商品ページを横断的に見て、上記4パターン+サイト固有の共通要素を洗い出し、それぞれ何点の商品ページに登場するかを数える。

期待する結果:「要素名:登場した商品ページ数」の一覧ができる。
3
横軸化する要素が決まる

複数商品にまたがる要素が優先順位付けされ、横軸ページとして設計・作成される(1点のみの要素は対象外)。この手順が終わって初めて、横軸ページの本数・要素・優先順位のすべてが決まる

期待する結果:「作る横軸ページ名」と「優先順位」がリストで示される。
4
横軸ページを作る→相互リンクを設置する→反映と確認

商品ページ側は簡潔な紹介+横軸への内部リンク、横軸側からも関連商品への内部リンクを設置。site-learnで接続したコードに反映し、six-numbersの⑤転換率・④ユーザー数で効果を確認する。

期待する結果:横軸ページが実際のサイトに公開され、商品ページ⇄横軸ページの双方向リンクが機能している。

チェックポイント

  • 商品ページに繰り返し登場する共通要素が洗い出されている
  • 複数商品にまたがる要素だけが横軸ページとして設計・作成されている
  • 商品ページ⇄横軸ページが相互リンクで結ばれている
  • 1商品にしか無い要素は無理に横軸化せず商品ページ内で完結している

これで課題2(商品ページ1本+サイト全体に広げる設計案1本)の材料が揃います。

3修了チェック目安10分

目的:課題1・課題2の要件を自己点検する。「Claude Codeに任せる」を修了判定まで貫く仕組み。

⚠️
これだけは会話例ではなく実際に入力してください

/shuuryou-check は「コマンド」(スキルとは別の仕組み)で、Claude Codeが会話の流れだけで自動的に起動することはありません。「課題ができているか確認して」のように話しかけても反応しないので、入力欄に /shuuryou-check と直接タイプ(またはコピペ)して送信してください。

1
入力欄に次をそのまま入力する
/shuuryou-check
期待する結果:各項目が✅/⚠️で判定される。⚠️には何が足りずどのスキルで直すかが1行添えられる。すべて✅なら「提出可」と表示される。

課題1(Day2の2日前まで)

  • 6つの数字のレポートが生成されている(実データ版・提出用仮数値版のどちらか一方でよい)
  • ECいんぷる診断にもとづく改善が実際にサイトへ反映され、ビフォー/アフターのスクリーンショットが用意されている
  • (前提)サイト接続ができている(カート型判定・コード取得・privateリポジトリへのバックアップ)

課題2(Day2後・2週間以内)

  • 商品ページのコピー1本(ファーストビュー・E-E-A-T・6W3Hを満たし、ヒアリングシート経由で書かれている)
  • サイト全体に広げる設計案1本(複数商品にまたがる共通要素が横断ページとして設計され、商品ページと内部リンクで結ばれている)

4特典2施策

「どのタイミングでも呼び出せる」特典スキル。Day1/Day2の作業と並列で進めても構いません。時間があれば取り組んでください。

marketing-strategy

「誰に・何を・どう伝えて・どの数字で勝つか」を1本の筋に通す。six-numbersのボトルネックから始まり、誰に(7サブステップ)・何を(4サブステップ)・どう伝えるか(導線・ファネル・媒体)の4本柱、全11サブステップで戦略を1枚にまとめる。

戦略を立てて

seo-strategy

検索から来る見込み客を増やし、来た人が買う流れをキーワードとページ構造でつくる。キーワード設計(指名/購入直前/知りたいの3層)→ページ設計(1ページ1テーマ)→内部・技術、の3層構造。

SEO戦略を作って

詳しい手順はこの手順書には書きません——話しかければ、各スキル自身が対話の中で案内します。